使いやすい定番トートも素材のアプデでメリットしかないと思った件

使いやすい定番トートも素材のアプデでメリットしかないと思った件

RICKERSから人気の編み込みトートの新仕様が登場。新感覚の素材は、カジュアル使いと上品見せの両方が同時に叶います。巾着付きなのも大人女子に嬉しいポイントです。

 「お洒落で軽くて機能的なバッグがない…」

その悩み、大人女子あるあるです! 

PCも、お弁当も、折りたたみ傘も。毎日のバッグの中身は、想像以上に多いですよね。

だからこそ「軽いバッグ」がほしいけど、「カジュアル」じゃなくて「ちゃんと見え」を狙いたい。だけど現実は、重たいレザートートで肩凝りに悩んだり、ナイロンリュックでカジュアル感強めになってしまったりと、結構厳しいものです。  

大人の“ちょうどいいバッグ”って、実はすごく難しいんだと思います。  

そこでおすすめしたいのが、今回ご紹介する編み込みバッグ。通勤・通学・マザーズ・週末兼用……と、どんなライフスタイルにも寄り添えるとスタッフ一押しのアイテムです。

本革でも合成皮革でもない?

このトートバッグ、革ではなく、PUレザーでもなく、伸縮性のある繊維を編み込んだものです。  

水着とか、ウエットスーツの手触り、と表現したら分かりやすいでしょうか。 伸縮性とクッション性と耐水性があり劣化しづらいので、実はバッグにも適した素材なんです。  

「軽いので重たい荷物を入れても肩がラク」「形が荷物にフィットして型崩れの心配なし」「撥水性が高いので雨の日も安心」などの利点が。デイリー使いには最適です!

 

ただ、それだけでは困るのが大人女子。いくら持ちやすくても「おしゃれ」じゃなきゃ論外ですよね。  

ナイロンやポリエステル系のバッグは、一般的にスポーティでカジュアル。ちゃんと見えしにくい、というデメリットがあります。  

実はそこをカバーしているのが編み込み工法です。

「軽いのにラグジュアリー」そのヒミツ

この技法はイタリア語で「イントレチャート」と呼ばれるもので、平麺状のジャージー生地を職人の手によって交互に編み込んでいるのです。  

素材そのものに上品な微光沢がありながら、編み込みによって生まれる凹凸が光を受けて陰影を作り、シンプルなデザインに奥行きと立体感が生まれます。  

また、よく見ると編み込みの幅が太いところと細いところがあるので、バッグ表面に美しいグラデーションが現れ、さらに上品な印象になっています。  

軽くて柔らかくてタフなのに、レザーにも引けを取らないラグジュアリー感をお楽しみいただけます。

推しポイントまとめ

使いやすい定番の形のトートバッグを新素材に変えるという新たな選択肢は、その意外性で、私たちの毎日にときめきを与えてくれそうです。  

曇り空でも、荷物が多いでも、おしゃれを諦めずに楽しんじゃいましょう!きれいめまオフィススタイルも、カジュアルなスニーカーファッションも、このバッグさえあれば格が上がること間違いなし。  

持ち手部分は荷物の重さで適度に伸縮するので、肩に掛けても、ひじに掛けても使えます。

 A4対応バッグで、インナーの巾着バッグ付き。

公園から仕事場まで、通勤·通学·マザーズの境界線を飛び越えて、大活躍するはずです!

素材から始める私らしいおしゃれ

服はまだ夏仕様でも、気持ちはそろそろ秋モード。
そんな今こそ、バッグから気分をアップデートしませんか?  

夏には夏らしく使えるメッシュ風トートですが、今回のリニューアルで展開する落ち着いたカラーなら、秋冬のファッションにもよく合います。  

「おしゃれで軽くて機能的なバッグがない…」という悩みを、ひとつの選択肢で、まるっと解決してくれるかもしれません。  

たまには少し変わった素材を手に取って。この秋は、“素材から始める私らしいおしゃれ”を楽しんでみてくださいね♪

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