冬が見えてきましたね。この急な寒さに、スタッフYは少し風邪気味でございます……皆さまくれぐれもご自愛くださいね!
今年もあと2ヶ月と思うとびっくりしますが、今から素敵な新年を迎えられるよう、11月を充実した月にしましょう⭐︎
そのためにこの記事では、11月のラッキーデーをチェック!お買い物のご参考に是非どうぞ♪
【最新版】2024年11月の開運日は?
11月の開運日は、こちらです!
1日(金) 巳巳の日
2日(土) 大安・一粒万倍日
5日(火) 一粒万倍日
8日(金) 大安
10日(日) 寅の日
13日(水) 巳の日
14日(木) 大安
17日(日) 一粒万倍日
18日(月) 一粒万倍日
22日(金) 寅の日
25日(月) 巳の日
26日(火) 大安
29日(火) 一粒万倍日
30日(土) 一粒万倍日
11月に気にすべき!開運日の種類って?
こちらの記事(新紙幣を迎え入れる時に気にすべきことって?使い始めに良い吉日やお金の入れ方♪)でご紹介した内容から、11月に関係のある基本の開運日をおさらいしましょう♪
☆一粒万倍日(いちりゅうまんばいび、いちりゅうまんばいにち)
一粒万倍日はその名のとおり、一粒が万倍にもなって実ると言われている日。ひと月に約5日ずつやってくる吉日です。種籾一粒から一本の稲が出来て、その稲からまた万倍もの数のお米が採れるという様子から転じて、わずかなものが飛躍的に増えるということを意味します。この日に始めたことはどれほど些細なものでも、やがて大きな成果をもたらすようですよ。
☆寅の日(とらのひ)
寅の日は、12日ごとに巡ってくる吉日です。虎(寅)が「千里行って千里戻ることができる」ことから、「寅の日に旅行に出かけると安全に帰ってくることができる」とされ、旅立ちの日に良いと言われてきました。昨今ではこの意味が転じて「出て行ったお金を呼び戻してくれる効果がある」とされ、お金まわりの吉日として重宝されています。確かに虎の黄金色の縞模様も金運アップ!なイメージですよね。
・巳の日(みのひ)
巳の日は、約20日から40日に一度の間隔でやってくる吉日。巳とは、芸術の神・弁財天の遣いとなった蛇のことで、この弁財天は、芸術、学問、財運、勝負運といった、あらゆる運気を上げてくれると言われています。なお名前のよく似た己巳の日(つちのとみのひ)は、60日に一度やってくる吉日のこと。巳の日に比べ、より金運に良い吉日です。
・大安(たいあん)
最後に大安は、カレンダーでよく目にする吉日ですよね。六曜の吉日で「何事もうまくいく日」とされています。お祝い事に向いているので結婚式やお店の開業に選ぶ方も多いです。大安は上記の他の吉日と比べて一年のうちの回数が多いことが特徴。他の吉日とのコンボも狙いやすいですよ!
意外と知らない!?避けたい日にち
実は吉日に対して、何を行うにも良くないとされている日もあります。それが、8日ごとに訪れる凶日「不成就日」。
・不成就日(ふじょうじゅび、ふじょうじゅにち)
選日の一つで、何事も成就しないとされる凶日。これまでご紹介してきた吉日と逆にあると思っていただけばイメージしやすいかもしれません。吉日と被ることもあるのですが、そういう時は吉日の効果を半減させてしまうと言われています。いくら吉日でも不成就日は、避けた方が無難でしょう。
吉日を調べていると、意外と不成就日も開運日として紹介されているページが多いなぁと感じました。捉え方は様々ですが、個人的には開運日でも不成就日を避けた方が気持ちよく買い物できるかな、と思うところ。
ですのでこちらのページでは、不成就日をのぞいた吉日をご紹介させていただきました。
ちなみに2024年11月の不成就日は、4日(月)12日(月)20日(水)28日(木)です。
吉日と重なっているのは20日(水)で、大安ですが不成就日です。
【結論】2024年11月の狙い目は吉日が重なっている日!
個人的に狙い目だなと思うのは、ご紹介した吉日が2つ以上重なっている日です。
2日(土)はそれぞれ「大安」と「一粒万倍日」が重なっているので、お買い物に向いていますよ!是非ご参考になさってみてください。
今月も素敵なものとの出会いを楽しめますように!