茹だるような暑さが続いております。皆さまお元気にお過ごしですか?スタッフYは先日のお休みに某海外大型スーパーへ行き、買い物もそこそこに、ビッグサイズのアイスクリームを食べました。あのアイスクリーム大好きなんです……。よかったら試してみてくださいね♪
さて、早速話が脱線しましたが、最近私はあることに気がつきました。「あれ?いつものバッグに荷物が入りきらない…!?」
元々そんなに荷物が多い方ではない私。財布もミニ財布派ですし、リップは直入れ……なんて有様のズボラ女子なので、ミニショルダーが一つあれば足りていたのですが……。暑くなってきてから、どうしても荷物が入りきらないんです。
そこで今回は、夏のお出かけの必須アイテムを検証!これっている!?いらない!?この場をお借りしてプチ断捨離を行いつつ(笑)ピッタリサイズのバッグを探してみます。
夏のお出かけ、これいる!?いらない!?
夏、外に行くなら持っていかなきゃ……と、ついあれやこれや手が伸びてしまいますが、何もかも持ち運ぶのは容量的にムリ!そこで、それって本当にいるものだろうか?夏のバッグの中身を一度検証してみることにしました。スタッフYの主観もかなり交えてお届けしますが……「あるある」を共有できれば嬉しいです。どうぞお付き合いください♪
●日傘
早速ですが、日傘!これは必須アイテムなのでは……と早速「いる」認定をしたくなりますが、ちょっと待ってください!
「いる」は「いる」ですが、折り畳みの日傘か、長傘タイプの日傘かで、かなり話が変わってくるのではないでしょうか?
個人的には、外で歩く時間が長いor屋内での予定もカフェやランチなど座っている時間が長いのでしたら、長傘タイプをおすすめします。折り畳みは便利なのですが、やはり嵩張りますし、開け閉めも少し面倒です。
ただ、長傘タイプは手が塞がるのがちょっとネック。私もそうなのですが、斜めがけにできるバッグを選べば解決するはず。実際に傘を使っているときに手が塞がるのは折り畳みも長傘タイプも同じことですので、ここは長傘タイプを採用して、バッグの中身をあける作戦……いかがでしょうか?
●虫対策グッズ
次は夏に避けることのできない、虫対策グッズについて。先日家を出る直前に「あ!」と思い立ち、勢いよく虫よけスプレーを手に取って出かけたのはいいものの、ミニサイズとはいえバッグの中で邪魔で邪魔で、困ったことがありました。そして出先で気付いたのですが、最近の虫よけスプレーは効果が持続するものがほとんど(24時間持続するものも!)。出かける前にスプレーをワンプッシュしておけば、何も持ち歩かなくても良かったのです……。と、すでに皆さまご存知の情報かもしれませんが、この経験をもとに私が学んだのは、虫よけスプレーは家に置いておいてもよい、ということ。
逆に持ち運ぶべきは、虫さされ・かゆみ止め薬のように思います。かゆくてかゆくて仕方なくなってしまうと、せっかくのお出かけが台無しですものね。
だからおすすめは、虫よけスプレーは家でプッシュ!虫さされ・かゆみ止め薬をバッグにイン!薬は液体タイプ、クリームタイプ、いずれもそれほど嵩張りません。
●日焼け止め
日傘を持ち歩くといえど、日焼け止めは夏の必須アイテムですよね。また日焼け止めの効果が続く時間は、虫よけスプレーよりもかなり短く2〜3時間ですので、これを超えるお出かけでは塗り直す必要があります。
ズボラでも日焼け止めは塗っておかねば……ということで、バッグの中身にはもちろん採用。最近はコンパクトなスティクタイプなども出ているようなので、試してみたいなと考え中です。
●ハンカチ
これはもちろんバッグに入れておかなくてはいけませんが、ハンカチーフ派の方がいたら要注意。この暑さですとどうしても汗をかくので、それを拭かなくてはいけません。秋冬と同じ薄さのものだと役不足のようです。
汗を拭き取るのに向いているのは、タオルハンカチ。秋冬でもタオルハンカチを使うわよ、という方もいらっしゃると思いますが、夏はひと回り大きく、厚手のタイプがおすすめです。
●飲み物
夏に一番怖いのは熱中症です。実は私も、電車に間に合わない!と全力疾走して飛び乗ったあと、めまいと吐き気で立っていられなくなって床に座り込んでしまい、近くにいた方に介抱していただいたことがあります……。おそらく原因は、朝寝坊して何も口にせず暑い中を走ったことによる脱水症。あんなに怖いものだとは知りませんでした。
だから飲み物は、必須アイテムだと思います。とにかくお水をこまめに口にして、脱水症状を防ぐこと。皆さまどうか気をつけてくださいね……!
ペットボトルを持ち歩いてもいいのですが、個人的なおすすめは、使い回しができるマイボトル。最近では給水スポットを教えてくれるアプリもありますので、合わせて使うと良いかもしれません。環境に配慮することもできて気持ちいいですし、お財布にも優しいですよ。
ちなみに私が使っているウォーターボトルのサイズは、一般的なペットボトルサイズの500mmではなくて、少し小さめの300mm。給水タイミングにもよりますが、バッグの中で嵩張らないこのサイズがお気に入りです。
●サングラス
紫外線は目からも入る、とよく聞きますし、実際外で長時間過ごす時にサングラスがないと目の疲れを感じますが、私は外で出歩く時間がさほど長くないなら持ち歩かない派です。瞳の色が目立って茶色いなど色素の薄い方はこまめにかけた方が良いと思いますが、ファッション的な理由だけであれば置いて出かけてもいいかも?
●デオドラント・制汗剤
あったらいいなと思うもので挙げてみたいのは、デオドラント系。というのも、素敵な女性は常に持ち歩いている印象があるのです。(ズボラなスタッフYは言わずもがな、すぐに切らしてしまいます…)
私はクリームタイプやスプレータイプは使うのが億劫になってしまうのですが、唯一続いたのはシートタイプ。汗を拭き取りつつ、消臭力にプラスして清涼感のあるものなら、一石三鳥ですよね。お手洗いに行くとき、身だしなみを整えるついでにサッと使えたらいいなと思います。
●化粧品
私はお出かけには小さいポーチ(鏡、目薬、リップクリーム、替えのコンタクト)しか持ち歩かない派なのですが、こういうタイプの方って意外と多いのではないでしょうか…?
しかし夏は汗で崩れるぶん、化粧直しをする必要がありますよね。一式持ち歩くのは大変だけれど、せめてフェイスパウダーだけは……。
だから私は夏の間は、フェイスパウダーだけは持ち歩くようにしています。なるべく薄くてコンパクトタイプのものを、色々と絶賛使い比べ中です。
ごくごく個人的な夏の持ち物検証をしてみました。共感していただけるものはあったでしょうか……?
今回の内容をまとめると、私の夏ならではのバッグの中身は、いつもの財布とポーチにプラスして「厚手のタオルハンカチ」「日焼け止め」「ウォーターボトル」「虫さされ・かゆみ止め薬」「デオドラントシート」「フェイスパウダー」になりそうです。日傘は手持ちでいきます!
夏の荷物がちょうどよく入るバッグって?
冒頭でお話ししたとおり、普段はミニショルダー派の私。お財布ショルダーがあれば十分でしたが、夏の荷物ではそうはいきません。
そこで思い出したのが、舟形トート。見た目はコンパクトなのですがマチが大きいため、かなりたっぷりとものを入れることができます。またマチがスクエア型なのも、仕分けのしやすさに一役買っていて、中身がとても見やすいです。


「厚手のタオルハンカチ」「日焼け止め」「ウォーターボトル」「虫さされ・かゆみ止め薬」「デオドラントシート」「フェイスパウダー」、そして財布とポーチを入れて、ちょうど良いサイズ感になりそう。これは是非試してみたいところ!
ちなみにRICKERSの舟形トートはどのアイテムもショルダー紐がついていて、斜めがけ可能。日傘を使うときにも邪魔になりません。

皆さまもご自身に置き換えて、夏のバッグの中身、是非考えてみてくださいね!そしてよければインスタグラムなどを通じて、スタッフYに教えてください♪
セールのお知らせ
RICKERSでは月末まで、全品10%OFFのサマーセールを実施中!今日お話しして舟形トートも全種類セール対象です!今日の内容に共感いただいた方は、私よりも一足早く♪夏の荷物にフィットするバッグをお試しくださいませ!